◎少林寺拳法とは
少林寺拳法は1947年に日本において宗道臣が創始した"ひとづくりの行"です。自分の身体と心を養いながら、他人とともに援け合い、幸せに生きることを説く「教え」と、自身の成長を実感し、パートナーとともに上達を楽しむ「技法」、そしてその教えと技法を遊離させず、相乗的なスパイラルとして機能させる「教育システム」が一体となっています。
人間は生まれながらに、どのようにも成長してゆける可能性を秘めています。少林寺拳法は、その可能性を信じて自分を高め続けられる人、周囲の人々と協力して物心両面にわたって豊かな社会を築くために行動できる人を育てています。少林寺拳法公式サイト
※「少林寺拳法の知的財産は、SHORINJI KEMPO UNITY が管理しています」
◎川崎稲田道院について
川崎稲田道院は平成26年4月より開設認可をいただいた、川崎市に9道院ある中で一番新しい道院です。男性12名、女性2名で修練しております。(2018年3月現在)場所は小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩6分、JR南武線登戸駅から徒歩10分の所にあり周りにはコインパーキングが多いため交通の便に恵まれています。自宅道場での修練のため、修練時間が通勤帰りまた習い事の帰りでも通えるよう、一般の道場よりも遅い時間に設定してある事が特徴といえます。また道場内は少林寺拳法修練場所としては珍しく、畳敷きのため受け身の稽古など初心者の方でも安心して行うことが出来ます。また更衣スペースもございますので着替えに不安のある方でも大丈夫です。